Most Valuable Advocate とは Jenkinsのコミュニティに貢献した個人に送られる賞です。
日本Jenkinsユーザ会のまとめ約としての活動やJenkins勉強会の開催、 ボランティアだけで1000人規模のユーザカンファレンスを開催するなど、その活躍が評価されての受賞です。
授賞式の様子や受賞コメントなど、ご本人のブログに詳しく書かれていますので、ぜひそちらを御覧ください。
@ikikko さんによる Jenkins World 2017 のレポートも おすすめです。
2017年9月2日(土)に開かれるオープンソースカンファレンス 2017 Chibaにブースを出展します。
Jenkinsシールなどを配布する予定です。
| 日時 | 2017年9月2日(土) 10:00～16:00 |
|---|---|
| 会場 | 千葉工業大学 津田沼キャンパス 6号館 5F アクセスマップ (JR総武線 津田沼駅 南口 徒歩1分) |
| 費用 | 無料 |
| 内容 |
|
| 主催 | オープンソースカンファレンス実行委員会 |
| 企画運営 | 株式会社びぎねっと |
第10回 Jenkins勉強会でご回答いただいたアンケートの集計結果です。
参加者: 75名、有効回答数: 51。
会場でJenkins1系と2.0系、3:7くらい。マジか。#jenkinsstudy
— ysobj (@ysobj) July 7, 2017
Jenkins2系の割合は80%以上。
完全に2系へ移行しているのか、1系も併用しているのか、もう少し細かく聞いてみても良かったのかも。
マスターの数は少ないのが多く、インスタンス5以上は少数派。ジョブやエージェントの数なども聞いてみたいです。
Javaが多いのは想定通りでしょうか。複数選択式にしたら違った見え方になったかもしれません。
「Jenkinsfile(PipelineScript)使ってる人ー」 -> 数人
な感じなので「2.0には移行してるが、Jenkinsfileは使ってない」という方が多いのでしょうか。 #JenkinsStudy
— カズヒート_m(脱10年の過去遺産) (@kazuhito_m) July 7, 2017
試行中が多数ですが、3割以上は PipelineScript を利用しているようです。
だた、推奨されている Declarative Pipeline を使われている方は、少数派のようです。
本番環境にJenkins使ってる人！ 1/3ぐらい。「みんな意識高いですね」 #jenkinsstudy
— Naruhiko Ogasawara (@naru0ga) July 7, 2017
そんなに本番環境へのリリースで使われてるのか… #jenkinsstudy
— ゆーき (@yuki_iwnr) July 7, 2017
本番環境へのリリースにJenkinsを使っている割合が3割を超えていました。
認定 Jenkinsエンジニアには、多くの方が興味を持たれていました。取得者はまだ少数派。
「Jenkins Certification」のアンケートに「受けたが落ちた」がないやん！ｗ #お察しください #JenkinsStudy
— カズヒート_m(脱10年の過去遺産) (@kazuhito_m) July 7, 2017
こちらについては、完全な考慮漏れでした。
初参加しました。次回も参加したいです(*^^*) #jenkinsstudy
— kuni (@KuniSioaji) July 7, 2017
リピーターの方と初参加の方が半々。3回以上になると、何回目か即答できなくなるとのこと。
きれいに使っていただきありがとうございました。
Jenkins勉強会すごくよかった。とてもためになる #jenkinsstudy
— hirofumi (@knhrfm) July 7, 2017
もっと多くの方に聞いていただきたい内容ばかりです。勉強会の様子は別記事にまとめてありますので、そちらも御覧ください。
第10回 Jenkins勉強会 ご参加ありがとうございました
次は秋ぐらいの開催が理想でしょうか。
追加項目のメモ：ジョブ数。エージェント数。受けたが落ちた。ピザは何枚食べましたか？
