Andrew Bayerさんの発表内容の変更のお知らせ

来るJenkinsユーザ・カンファレンスでのAndrew Bayerさんの発表内容が変更になりました。新しい発表は「複雑な多段階ビルドに対処する: 事例紹介」です。発表概要は以下のとおりです。

本セッションでは、弊社ClouderaでのCDHのパッケージビルドのワークフローの事例を紹介します。これは、複数のプラットフォームにまたがった多くのジョブを作成し、これらをparameterized triggerプラグイン、conditional build stepプラグイン、jcloudsプラグインなどといった鍵となるプラグインを使って一貫性のあるワークフローへと昇華させたものです。
このような仕組みを使うことで、素のJenkinsでは手に負えないような高度で複雑なビルドワークフローを作ることができます。みなさんが複雑なビルドを部品に分解し、複数のマシン上で並列や直列に動かせるようにするためのやり方を紹介します。

Jenkinsの使いこなし方の具体的なヒントが得られそうな面白そうな内容になっています。まだ参加の申し込みをされていない方はこちらからどうぞ!

Jenkins ユーザ・カンファレンス懇親会

7/29に開催されるJenkins ユーザ・カンファレンスに付随する懇親会の申し込みページが出来ました。参加費は3500円になります。発表者やコミュニティの人と親睦を深めるチャンスなのでふるってご参加ください。

また、参加者数が予想より増えているため、適切な会場の割り当てのために聴講予定のセッションのアンケートへのご回答をお願いしています。

Jenkins ユーザ・カンファレンス自体にまだ参加申し込みをされていない方は、こちらからどうぞ!。参加は無料です。

InfoTalkでJenkins

2012/07/20(金) 19:00~ 第44回InfoTalkでJenkinsではじめる継続的インテグレーションというタイトルでJenkinsを使ったことがない初心者向けの導入に向けたプレゼンテーションを行ないます。

2012/07/29(日)に開催されるJenkins ユーザ・カンファレンス 東京 2012では、実践的な内容も多いため、前哨戦としてふるってご参加ください。

また当日は和田 卓人 氏によるTDDのプレゼンテーションもあります。CI+TDDという技術的なトレンドを追うにもオススメです。

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