来るJenkinsユーザ・カンファレンスでのAndrew Bayerさんの発表内容が変更になりました。新しい発表は「複雑な多段階ビルドに対処する: 事例紹介」です。発表概要は以下のとおりです。
本セッションでは、弊社ClouderaでのCDHのパッケージビルドのワークフローの事例を紹介します。これは、複数のプラットフォームにまたがった多くのジョブを作成し、これらをparameterized triggerプラグイン、conditional build stepプラグイン、jcloudsプラグインなどといった鍵となるプラグインを使って一貫性のあるワークフローへと昇華させたものです。
このような仕組みを使うことで、素のJenkinsでは手に負えないような高度で複雑なビルドワークフローを作ることができます。みなさんが複雑なビルドを部品に分解し、複数のマシン上で並列や直列に動かせるようにするためのやり方を紹介します。
Jenkinsの使いこなし方の具体的なヒントが得られそうな面白そうな内容になっています。まだ参加の申し込みをされていない方はこちらからどうぞ!